過去類を見ないほどの疼痛と出血が襲ってきた
ガーゼを剥がそうとした際、慎重に慎重に風呂場でお湯をかけながら剥がしたにも関わらず、大量の出血と疼痛に襲われた
タオルを患部に当て痛みを我慢しながら座ることで、風呂場でも自重で止血できたがいかんせん最近の出血がパターン化してきている気がする。
原因として、私のガーゼのあて型が間違っているんじゃないかという気がしてきた。
現在は、そこそこ深めの傷全体に、全てガーゼが当たるよう置くまで深く差し込んで処置をしていた。
いろいろ調べていると湿潤療法というような幹部を常に湿らす処置法があるくらいなので、ガーゼで吸い取りすぎるのも良くないらしい。
主治医に傷同士が癒着しないよう正しく間にガーゼを挟むこと、と言われたが、思えば主治医も入り口付近にちょいっと挟む程度でここまでガッツリ貼っていなかった気がする(うろ覚えだが)
ということで、このまま患部を痛め続けるのも精神的肉体的負担が大きすぎるので、主治医の処置を思い出して、ちょっと挟むだけ処置法に変更してみようと思う。もちろんちょっと挟むガーゼ部分にはこれでもかと軟膏を塗る。
まああの痛みを経験したあとでは従来のガーゼの貼り方に戻す気はサラサラ起きない。一旦この方法でうまく行くように、まずは痛みの原因となったガーゼ傷が落ち着くように祈ることにする